CBXオーナーズクラブミーティング 本番
当日の朝は先ず集合写真を撮るためにちょっとだけ移動。
ぞくぞくと入っていきます。続きはコチラ!
当日組と合わせると37台のCBXが集まりました!みんな整列させて記念撮影。
なかなか精悍な眺めです。
先頭の2台は両極なCBX!かたや可能な限り純正部品を使用し細部に至るまで純正に拘ったレストアCBX。かたやノーマル部分は何処にも無く、随所にゴージャスなパーツとワンオフパーツを組込、エンジンに至ってはカムギヤトレイン化と乾式クラッチ化され、フレームも後半分は作り直されているというカスタムCBX。まあある意味CBXオーナーにとっては夢の2台です。
撮影が終了したら小鹿野のライダーズカフェ MOTO GREEN Gへ。本日のメインイベント、CBX開発当時に関わった森岡さんと大森さんの話を聞きに行きます。
カフェ前の駐車場をCBXで埋め尽くしました。
先ずはランチということでMOTO GREEN G名物ハングオンバーガーをいただきます!
ジューシーなハンバーグがバンズからはみ出しているハングオンバーガー、なかなか美味しかったです。
このカフェのオーガナイザーの鵜飼さんから挨拶があり、会長の小田さんが挨拶をし、いよいよ森岡さんと大森さんの話が始まりました。
当時の開発秘話からこぼれ話まで、オフレコな話しも多かったと思いますがとても貴重な話が聞けました、こういう機会は滅多にありませんから。
しかしCBXはやはりエンジンありきで進められていったようで、あの大きなエンジンを車体として成り立たせるには並大抵の努力ではなかったようです。
質問コーナーになれば当然イアンさんが次期CBX BOOKの為に色々と質問して、それについても丁寧にお答えいただきました。
話が終わり外へ出てもやはりCBX話はつきません、森岡さんと大森さんを囲んで話が進みます。そしてやはりあの対局の2台は目を引くようです。
いやいや自分のCBXを前にして当時の開発者達の話を聞けるなんて、本当に幸せな時間だったと思います。
そして最後にRemotionでレストアしたCBXをオーナーにお借りして森岡さん、大森さん、イアンさんと記念写真を撮って貰いました。
本当に楽しい2日間でした!
今回のミーティングは自分が幹事をさせていただきました。元ホワイトハウスの社長で現在、WELCOME RIDER’S 小鹿野の相談役をされている鵜飼さんから企画原案をいただき実現出来ました。勿論、自分一人で全て出来る訳ではなく、オーナーズクラブのクラブ員にもいろいろ助けられ何とか成功したものです。今回このミーティングに携わっていただいた全ての人にそしてご参加いただいた全ての方に改めてお礼申し上げます、有り難う御座いました。