『CB-F クラッチリビルド』

すみません!またまた放置していた菅野です。

あまりにも作業が立て続けに入りまして書く余裕すらありませんでした。

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はい。言い訳ですw

まあ、ほんとに車両を預かるスペースを確保するのが大変なほどでした。

いまは少し落ち着きましたけど

では、本題へどうぞ・・・

 

続きはコチラ

 

 

今回はクラッチリビルドを紹介。

とは言っても車両への装着作業ではなくリビルドそのものです。

なぜにリビルドするのか?

CB-F、CBX(前期)のクラッチにはゴムダンパーが入っています。

それが経年劣化により萎縮し硬化することで、あの”ゴトゴト”音になるわけですね。

それを解決するのがリモーションのクラッチアウター リビルドです。

 

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作業的にはクラッチのリベットを取り外して分解。

クラッチディスクにより付いたダン付きを取る。

アウターをハードアルマイト処理。

ニードルベアリングの交換。

特注のゴムダンパーに交換。

 

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先も見据えてゴムダンパーは交換出来る仕様にしております。

書いてみると結構簡単そうな作業なんですけど、一つ一つ手作業なので意外と時間がかかります。

ですが、基本的にリビルド再生したクラッチアウターを在庫しております。

なので遠方の方でもクラッチアウターをリモーションに送って頂ければ再生品と交換でお渡しできます。

ぜひリモーションのショッピングサイトもご活用ください!

では、また・・・