ケルビン数とは?


◆ケルビン数とは?

◇ケルビン数による違い
色温度が低い時は暗いオレンジ色であり、色温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白に、さらに高くなると青みがかった白になっていきます。朝日や夕日の色温度はおおむね2000Kといわれ、日中の太陽光では5000?6000K位といわれます。ハロゲンバルブは一般に3200K位となります。
※ケルビン数は色温度の単位であり明るさを表すものではありません。

◇4300K
3タイプの中で最も明るい3200 lmでハロゲンバルブの2倍以上の明るさがあります。光が太陽光に近く視認性が一番良いため実用性を求める方にお勧めです。

◇6000K
HIDらしい色と明るさの両立を兼ねたタイプになり、2900 lmで見た目の色は純白となります。実用性とHIDらしさを求める方にお勧めです。

◇8000K
光が青白くなりとても綺麗な発光色が特徴となります。雨の日などは4300K、6000Kに比べ多少視認性は悪くなりますが、ファッション性を求める方にお勧めです。8000Kでもハロゲンバルブ(55W)に比べ約1.5倍の明るさになります。
※車検非対応