ゼファー750/フォークバルブ組み込み
ゼファー750用フロントフォークのバルブ組み込みです。
フォークのみをお送り頂いての作業です。
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先ずはオイルの抜いてみると、
比較的綺麗な状態です。こまめにオイル交換などを行っていたのだと思われます。
分解してパイプシートのオリフィスを拡大し、減衰力発生をバルブ側に移行します。
次にインナーチューブの曲がりを確認、
2/100は良い状態と言えます。その他各部点検をして洗浄します。
フォークバルブはこの位置に組み込まれます。
メタルやシール類を交換しフォークを組み立てます。
フォークバルブを入れ、オイルレベルの調整を行い、
スプリングと加工をしたスプリングカラーを入れれば完成です。
Remotionではこの様にフォークをお送り頂いてのRemotionTECHフォークバルブ組込も行っております。
車両は固定出来てフォークは外せるのだが分解は出来ないなどといった場合には是非ご利用下さい。
今回のようにオーバーホールしてフルメンテまで行えばさらに割安かと思います。