CBX(UT)Eng.OH2


















































先ずオーナーの希望でエンジンはブラックに塗装、今回は放熱タイプのセラコートにて施工しました。
ミッションを分解してみたところドッグ部の状態があまりに良くない、受け側の角が多少取れているのは多いのですが、ダボ側が衝撃でわずかに変形してしまっています。
もう不安材料は残したくないので、中古のミッションをベースに修正加工して組付け。その他は通常のオーバーホールではあるのですが、いつも以上に慎重に状態を確認しながら組みたてました。
クラッチアウターとスターターワンウエイはリビルト、その他ACGコンバージョンキットの組付けなどを行い完成です。